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~タワーへおいでませ~ No.6 濱田 真悠子さん

投稿:2014.05.22

&category_name=event-blog&year=2014&monthnum=05

今回は、とても明るく、さわやかな笑顔で、活発な印象の水産大学校在学中の濱田真悠子さんです。

”日本の流通の主要な部分を担っているこの関門海峡を上から眺めれるこのゆめタワー。
船が描く、波しぶきの弧はじっと見ててもあきません。
恋人と一緒にぜひ訪れていただきたい。”

どうもありがとうございます。

またのお越しをお待ちしています。


イメージキャラクターのお披露目セレモニー開催☆

投稿:2014.05.05

&category_name=event-blog&year=2014&monthnum=05


海峡ゆめタワー「イメージキャラクター」名称の発表について

海峡ゆめタワー「イメージキャラクター」の名称を募集したところ、多数の応募がありました。
厳正な審査の結果、キャラクターの名称を決定しました。審査結果につきましては下記の通りです。

❁最優秀賞: 
最優秀作品 「ゆめたん」
●峰藤 真央(みねふじ まお)さん 26歳 女性 山口県下関市

✿優秀賞
優秀作品 「どりむん」
●永井 直登(ながい なおと)さん 35歳 男性 北海道上川郡

優秀作品 「ゆめまる伯爵」
●山田 文宏(やまだ ふみひろ)さん 31歳 男性 東京都大田区

本日5/5(月・祝)11:00より海峡メッセ下関イベントホールにて、イメージキャラクターの名称発表と表彰式、着ぐるみのお披露目がありました。

表彰式ではキャラクターのデザイン部門と名称部門のそれぞれ最優秀賞の方にご参加いただきました。


その後、着ぐるみのお披露目の際には、ゲストとして、山口県PR本部長の「ちょるる」、海響館の「ペン太」、はい!からっと横丁「からっとくん」が駆けつけてくれて、イベントの参加者と交流しました。


源平船合戦のパレードが見えました!

投稿:2014.05.04

&category_name=event-blog&year=2014&monthnum=05

5/3(土・祝)にしものせき海峡まつりのイベントの一つ、
「源平船合戦」のパレードが行われました!

海峡ゆめタワーの展望室からは関門海峡が見渡せるので、
「源平船合戦」の全体を見ることが出来ました。

鎧武者を乗せて、紅白の旗をたなびかせたいくさ船が
普段と違う関門海峡を見せてくれました。


タワーの展望室にはカメラを持ったお客様も
いらっしゃいましたよ♪

関門橋と関門海峡、水族館「海響館」や「はい!からっと横丁」の観覧車と
一緒に見渡せるのは展望室の特権ですね!


しものせき海峡まつり開催中!!

投稿:2014.05.03

&category_name=event-blog&year=2014&monthnum=05

皆さんは「先帝祭」をご存じですか?下関の方にはなじみの深いお祭りですよね。
豪華絢爛な衣装をまとった5人の太夫が、赤間神宮までの途中4ヵ所で独特な歩き方『外八文字』を披露しながらパレードを行う【上臈道中】、わずか8歳で亡くなった安徳天皇を祀っている赤間神宮で、先帝の御霊をお慰めするための【上臈参拝】がメインになります。

海峡ゆめタワーから近い豊前田商店街でも『外八文字』が披露されました!
『外八文字』は見えなかったのですが、移動している姿は見えましたよ!!
多くの方が見に来られていました。

13時から赤間神宮にて【上臈参拝】が行われる予定です。

そして、本日5/3(土・祝)の13時40分頃から、【源平船合戦】が行われます!!
紅白の旗をたなびかせた80隻余りのいくさ船に鎧武者が乗り込み、関門海峡で合戦の模様を再現し、パレードを行うのですが、海峡ゆめタワーの展望室から全体を見渡すことが出来るんです!

お時間のある方は、普段と違う関門海峡を見に来てみませんか?
お待ちしております!!


「双眼鏡を覗いてみたら」~大歳神社~(シリーズ⑪)

投稿:2014.05.01

&category_name=event-blog&year=2014&monthnum=05

「双眼鏡を覗いてみたら」 ~大歳神社~(シリーズ⑪)

 タワーの西側、JR下関駅に近い国道9号傍にある鳥居から長い階段を上がったところに青銅葺の3つの屋根が目立つ。大歳神社である。源平合戦壇ノ浦の戦に際し源義経が戦勝祈願を行なった所として有名である。実は、この社殿は1940年(昭和15年)に関門鉄道トンネル工事の時、山陽線の線路が敷設されたため、JR下関駅付近から現在地に移転された。神社の由緒に「平家追討の任務を負った源義経は平家が布陣を整える彦島を望む有明山に小松を植え、篝火(かがりび)を焚き、二日二夜の斎戒沐浴(さいかいもくよく)をして戦捷(せんしょう)祈願をこめた。その後、祈念を注いだ桑の弓矢もって平知盛率いる平家軍に開戦の矢文(やぶみ)を射込んだ。・・・文治2年(1186年)四軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬してこの地に神祠(しんし)を祀った」とあり、社殿に「義経戦捷の弓」の画碑がある。
 
また、この神社は1863年(文久3年)高杉晋作により結成された奇兵隊旗揚げの軍旗が奉納されたことで知られ、ここの大鳥居は、その前年、白石正一郎が四国連合艦隊との交戦の最中、攘夷成就を祈願して奉納したものである。
 
今年もまた、5月3日の平家一門を偲ぶ豪華絢爛な先帝祭がやって来る。歴史の転換期に必ず登場する下関の地。春のこの時期、古(いにしえ)に思いをはせ史跡を巡ってはいかがだろうか。
(写真は、①海峡ゆめタワーから見た大歳神社②大鳥居③「義経戦捷の弓」の画碑)


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