今回は、昨年馬関まつりをＰＲして盛り上げる
馬関むすめを務めた、笑顔が魅力的な安野麻里奈さんです。
タワー展望室からの景色についてご感想を
いただきました。
“海峡ゆめタワーは県外から遊びに来た友人と一緒に
何度かのぼったことがありますが、来館した時間がすべて
夜だったので今回初めて昼間に来てみてまた違った景色が
みれて新鮮でした！窓から射す光がキラキラしていて、
夜には見えなかった海や山も見渡せてのびのびした気持ちに
なれました♡　
夜は夜景がすごくきれいですし、一日中素敵な景色を楽しめる
下関オススメスポットです！また友人を連れてきます(*´ω`*)”

どうもありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

３月３１日（月）下関市の消防局（岬之町）にて、ライトアップ
点灯式が行われます。
桜をイメージしたライトアップカラーだそうです。
消防局のライトアップに併せ、海峡ゆめタワーも塔体部分を
特別ライトアップにします。お花見と消防庁舎鉄塔のライトアップ、
海峡ゆめタワーのライトアップを同時にお楽しみください。

【海峡ゆめタワー特別ライトアップ】
①期　　間　平成２６年３月３１日（月）
②時　　間　１９：１０~１９：４０
③内　　容　７色（紫→青緑→赤→白→緑→青→黄色→繰り返し）を
　　　　　　１分おきに切り替えて点灯。

「双眼鏡を覗いてみたら」～彦島導灯～（シリーズ⑩）

巌流島の方向に、茂る木々を背にした二つの白い塔から発せられるオレンジ色の光が目を引く。彦島導灯である。船舶が周防灘（瀬戸内海側）から関門海峡に入ってくる時、最初の指針は関門橋の近くにある下関導灯である。そして次にこの彦島導灯を目印にして進むことになる。船はこれらの陸地に設置された導灯の前灯と後灯のオレンジ色の光が一直線に重なるよう進路をとりながら関門海峡の中に入って来る。一方、響灘（日本海側）から入る場合は北九州市の大瀬戸にある3つの導灯に導かれる。

関門海峡はＳ字型に湾曲し、その幅も狭く、潮の流れが速い時には毎時１０ノットにも達するところもあり、航行する船にとっては難所である。このため海岸部には導灯のほか、灯台、潮流信号所そして船舶への航行情報提供と航行管制を行う関門海峡海上交通センター等が、また海上には多くの灯浮標が設置され、航行の安全対策が施されている。

船は右側通行。潮の流れに逆らって、また潮の流れに乗って色々な船が連なって行き交う様子は見飽きることがない。この海峡の通過船は1日に約５５０隻。あなたもタワーに来て、スマホ片手に関門海峡海上交通センターの大型船等入港予定情報をキャッチしながら、どんな船が通るのか探してみませんか。

今から、８２９年前の１１８５年３月２４日壇ノ浦の戦い
が行われました。
関門橋や立派な建物に囲まれて関門海峡でそんな歴史に
残るような大きな戦いがあったとは信じられません。
『驕れる者は久しからず、ただ春の夜の夢の如し』
昔の方がおっしゃった言葉は重く感じられますね。

本日けん玉イベント３日目、最終日でした！午前・午後の部を合わせて約１４０名のお客様がけん玉を楽しんでいらっしゃいました。

「けん玉伝道師」の原田さんにけん玉のコツを教わり、様々な技を習得されてる方も多く、
昨日に引き続き本日も１級の認定者が！！
大人も子供も技が出来ると、みんなで喜びを分かち合っていた姿がとても印象的でした。

また、通常のけん玉だけでなく、小さなお子様も楽しめるよう紙コップけん玉の作成コーナーもあったのですが、原田さんは紙コップけん玉でも格好いい技を披露して下さいました☆
そのあと、一生懸命子供たちが練習している姿はとても微笑ましかったです♪

最終日も多くの方に楽しんでいただけて本当によかったです！
「けん玉伝道師」原田さんも３日間ありがとうございました！！

けん玉イベント２日目終了しました。今日は、午前・午後の部と合わせて約１５０名のお客様が参加してくださいました。

今日の午後の部では、ついに「１級」に合格者がでました!!経験者でしたが、初心者でも「４級」まで合格したりと、皆様の驚異的な上達ぶりに驚いています！これも「けん玉伝道師」原田さんの絶妙な指導のたまものです。

今回のイベントでは、もちろん子供がメインではありますが、付添いの大人の方にもできる限りけん玉を体験してもらっています。意外なことに、けん玉で遊んでいるうちに、大人も夢中になってしまいます。けん玉は本当に楽しい遊びだと再認識しました！

いよいよ明日は「けん玉」イベント最終日です。午前の部１０時から、午後の部１４時からです。３連休の総仕上げに、イベントに参加してみませんか！？

写真は、「けん玉兄弟」です♪

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けん玉イベント１日目終了しました。
お子様と大人あわせて８０名（見学者含む）くらいのお客様が参加してくださり、
テレビや新聞社の取材もあり、イベントはとっても盛り上がりました！

けん玉伝道師の原田さんの素晴らしいパフォーマンスでは歓声があがり、
その後の丁寧な指導では、初心者の方でもけん玉の腕がめきめき上達していました。
お子様も大人も技を成功させると大喜びで、とても楽しそうでした！

明日・明後日もけん玉イベントを開催しますので、興味のある方はぜひご参加ください！
（先着順５０名様程度ですので、ご来館はお早めに。）

今回は、ポニーテールが良くお似合いの下関市内在住の亀重実希様
からご感想をいただきました。
去年、馬関むすめに選ばれた元気で明るい方でした。

“関門海峡をバックに最近できた‘はい！からっと横丁’と‘海響館’‘カモンワーフ’が
見え栄えた下関の観光地が見れてとても良かったです。
高い所から見る下関の街は山海に囲まれ自然豊かな街と再確認
できました。３６０°見れるタワー展望室は北九州も眺めれて色んな
景色を見ることができ感動しました。次は夜景を見に来たいです(>▽<)”

どうもありがとうございました。
またのご来館をお待ちしております。

昨日、３月１６日（日）にＪＲ下関駅のビルがリニューアルオープンしました。
新ビルの名前は「リピエ」といい、お買い物や見物目当てのお客さんで、
駅周辺は多くの人でとてもにぎわっていました。
これから駅周辺がますます活気のある場所になるので、楽しみです。

写真は、先日の夜にオープンを控えたリピエを撮影したものです。
よーく見ると、タワーも写っています。探してみてくださいね。

今日の下関のお天気は、快晴です！
ぽかぽか暖かく、春の陽気を感じることができます。

今夜は、テレビで木村拓哉さんが出演する「宮本武蔵」のドラマがあるそうですね。
宮本武蔵といえば、やはり佐々木小次郎との伝説の決闘「巌流島の闘い」が有名ですよね。
海峡ゆめタワーからは、巌流島の様子が一望できます。
ぜひ一度来てみてくださいね。

【今日の巌流島】

【天気が良い日の巌流島】

３月１０日（月）久しぶりに綺麗な夕日を
目にする事ができました。
最近は天気が良くても黄砂やＰＭ2.5の
影響でかすんだ景色の日が多かったのですが、、、。

綺麗な夕日は見ていると心が癒されます。
ぜひ、この夕日を見に海峡ゆめタワーへお越しください。

今回から海峡ゆめタワーへ登られた皆様の中から、
お写真を撮らせていただき、タワーへ登られたご感想を、
述べていただくことに致しました。

「タワーへおいでませ」シリーズとし、第１回目は、おしとやかさ
の中にも、とても快活な市内在住の野田様のご感想です。
ラジオ局のパーソナリティがご職業ですが、
ゆめタワーへの愛着を感じるご感想をいただきました。

“”下から眺めるのと、上に登るのでは全く違いますね。
地元にいるからこそ、いつでも登れると思って機を逸して
しまいがちですが、一度登ってみると、また登りたくなる
魅力があります。
下関を３６０°ぐるっと見渡せる場所はなかなか無いです。
また、何度も登っていると、季節やお天気によって、毎日
違った景色を見ることができることに気付きました。
日を変えて、連れてくる人を変えて、何度ものぼりたいです。”

次回ご来館いただく機会があれば、また地元の方ならではの視点から
新しい発見をしていただき、タワーのＰＲをしていただきたいと思います。

「双眼鏡を覗いてみたら」～六連島～（シリーズ⑨）

タワーから西を望むと響灘に石油タンクがいくつも並び、また丘の上にはビニールハウスが並ぶ島が目に飛び込む。周囲３．９ｋｍ、人口１１０人の下関市の六連島である。

かねてからこの島に一度行ってみたいと思っていたので、思い切って日曜日に竹崎港から渡船で渡った。お客は島の人と釣り客とヤクルトのお姉さんなど10数人。途中、目の前を外国の貨物船が通っていくのを見ながら20分で着いた。日差しが少し暖かい小さな漁港では１０数隻の船が休んでおり、急傾斜地の狭い土地に家が点々と立ち並ぶ漁村の風景が目の前に広がる。島のメイン道路は北側から上っており、この急な狭い坂道をトレーラーを付けたトラックターが勢いよく下って来たのでびっくりした。丘の上は肥沃で花きのハウス栽培が盛んである。ハウスの中は丹精込めてつくられたガーベラなどの花が咲き誇っていた。ここは下関の花の一大産地であり、島のもう一つの生業の場となっている。しかし、４～５ｍもの高さになった葦が生い茂るかつての畑も随所に見られ島の厳しさを訴えている。　

島には明治4年につくられた最古の洋式灯台が今も現役で行き交う多くの船を見守っている。また、アルコール漬け瓶詰めウニの発祥地としても有名である。

船が島を離れる時、何処からともなくおばさんや子どもがバイクで、また歩いて集まってきて元気なあいさつを交わしながら乗り込んでいくあの温もりの情景が忘れられない。

（写真は「タワーから見た六連島」「六連島漁港」「花きのハウス栽培」「六連島灯台」です。）