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海峡ゆめタワー・祝☆300万人達成いたしました!!

投稿:2013.11.30

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本日、海峡ゆめタワー入場者数が300万人達成いたしました!

記念すべき300万人目の入場者となられたお客様は宮崎県からお越しの女性のお客様でした!今回、下関・海峡ゆめタワーには観光を目的としたご来館でした。
お天気もよく記念すべき日となりました。

本日、海峡ゆめタワーからは300万人目の記念品として、ゆるキャラグランプリ2013」で、第7位にランクインした山口県PR本部長の“ちょるる”より花束の贈呈と、『あんこうの鍋セット』と『記念ロック』をプレゼントいたしました。

『記念ロック』はラブネットに取り付けをしていただきました。


最後にお客様に一言お願いしたところ、「ビックリしたけど、いい記念になりました」とコメントを頂きました。スタッフ一同、大変嬉しく思います。

これからも皆様に愛されるタワーを目指してスタッフ一同、努力して参ります。
今後とも海峡ゆめタワーを宜しくお願い致します!


「双眼鏡を覗いてみたら」~三菱重工下関造船所の進水式~(シリーズ④)

投稿:2013.11.27

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タワーの南側を望むとクレーンが建ち並ぶ中に赤の三菱のマークが目立つ造船所が目に飛び込んでくる。そう三菱重工下関造船所である。1914年に操業を開始して以来今日まで100年近く、1170隻以上もの新造船を造り続け、下関の造船の歴史を刻んできた。

今では彦島の江の浦工場ではフェリー、自動車運搬船をはじめ多種多様な船を、また、手前の本土の大和町工場では甲板機械、油圧機器などの機械類のほかボーイング787の主翼用部品も製造しているとのこと。

双眼鏡をじっと覗くと、船の中で忙しく動き回る作業員の姿や溶接の火花が飛び散っているのが垣間見え、距離はあるのだがものを造っていくときの真剣さと熱意が伝わってくる気がする。

造船所で一番華やかな時は進水式であろう。船を支える支綱が切られて船がゆっくりと進水していく姿は感動だ。造船所の皆さんの手で造られた多くの船がここから世界の海に旅立って活躍している。関門海峡を通過する船を見ながら下関市と海との関わりの深さを改めて感じている。


【三菱重工下関造船所】

【三菱重工下関造船所の進水式】(2013年11月)


テレビ局の取材を受けました!

投稿:2013.11.24

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先日、地元山口のテレビ局が取材を行ってくださいました。
クリスマスムードいっぱいのタワーをご覧いただけますので、
ぜひ番組を見てくださいね!

放送は、11月30日(土)朝9時25分からのtys「ちぐまや家族」です。

 


北九州港に帆船「日本丸」「海王丸」が寄港しました!

投稿:2013.11.16

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今日は海峡ゆめタワーの展望の見どころをお伝えします。

ただ今、展望室からみて南側の門司港地区の北九州港に
日本に2隻しかない練習帆船「日本丸」、「海王丸」が寄港しています。

13時からの帆を張る訓練「セイルドリル」で、2隻が船の帆を張りました。
遠くから見ていましたが、とても優雅な姿です。

「日本丸」は「太平洋の白鳥」、「海王丸」は「海の貴婦人」といわれているそうです。

18日(月)、19日(火)にそれぞれが北九州港を出港する予定です。
海峡ゆめタワーからも帆船の様子が見えますので、是非、遊びに来て下さい。

 


海峡ゆめタワークリスマスイベントが開催されました!

投稿:2013.11.16

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海峡ゆめタワーでは11月15日(金)の17:00から
クリスマスイベントのオープニングセレモニーが開催
されました。

下関市内の幼稚園児が素敵なお歌を披露して下さいました。

毎年おなじみの市内の高校生による
ハンドベルの演奏も行われました。
クリスマスイベントの初日を飾るのに
ふさわしい演奏でした。

オープニングセレモニーが終了して、
外に出ると・・・

素敵なイルミネーションが今年も広場
を彩りました。
一足早いクリスマスですが、素敵な
イルミネーションや装飾、下関の夜景
が皆様をお待ちしております。


「双眼鏡を覗いてみたら」~小門(おど)海峡~(シリーズ③)

投稿:2013.11.07

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展望室の西側は真下に下関駅そして下関漁港、その前面に本土と彦島に挟まれた三日月形の湖のような波静かな小門海峡が見える。響灘への出口部分は低い山の木々に隠れて見えないが、ここは嘗て北前船や漁船の出入りで大変賑わった関門海峡の勝手口。そして、この先は響灘が大きく開けているが、六連島や白島などの島々があるため、まだ瀬戸内海の趣を脱しきれていない感じもある。

ここは腰を落ち着けてじっくり眺めてほしいところ。響灘から関門海峡に出入りする大小の貨物船の横の動きと勝手口をくぐり抜けて小門海峡を出入りする漁船の縦の行きかいのコントラストが面白い。更に双眼鏡に目を凝らして小門海峡を見ると、森が海岸線に迫る狭い土地にへばり付いた漁家と岸壁に係留されている漁船。船上では漁師さんが網を繕っている。その奥まったところにデンと構える造船所。オオッと!小型漁船が波しぶきをあげて静かな海に入ってきた。今日の漁はどうだったのかな?小春日和の風景は楽しい。

造船所の手前のところに赤い小さな鳥居がチョコっと目える。ここは御浜殿と呼ばれている。源平合戦壇ノ浦で平家が源氏に敗れ、安徳天皇が入水されて亡くなりになられた後、その御遺体は壇ノ浦から西流れの潮流によってここに流れ着き、漁師に引き上げられたと言われている。今は、赤間神宮の御旅所となっており、毎年、先帝祭上臈参拝開催の翌日の5月4日に御神幸がおこなわれている。

小門海峡東側から唐戸までの海岸線は埋め立てられ、当時と地形がすっかり変ったが、この小門海峡には、小さい海峡ながら、きぬかけ岩伝説や伊藤博文が屋形船に乗って“ふく”を愛でた話など関門海峡とともに下関の歴史を刻んできた趣が深く感じられる。 


【タワーから見た小門(おど)海峡】


【御浜殿(赤間神宮小門御旅所)】


【赤間神宮御神幸の風景】


「海響マラソン2013」が開催されました!

投稿:2013.11.03

&category_name=event-blog&year=2013&monthnum=11

今日、11月3日(日)は「海響マラソン2013」の開催日です。
下関のお天気は残念ながら雨です。
タワーのある「海峡メッセ下関」がマラソンのスタート・ゴール地点なので
その模様を紹介します。

下の写真はスタート直後の様子です!
色とりどりのランニングウェアに身を包んだ、ランナーの皆さんが一斉に走り出しました。
あいにくの雨ですが、カラフルでとってもきれいな光景です♪
約1万人の方がマラソンに参加されました。

そして展望室から、スタート地点(出発後)の様子です。
雨の中、沿道にもランナーに声援を送る市民や参加者のご家族の傘を見ることができます。
激しい雨にも関わらず、ずぶぬれになりながら、一生懸命に走るランナーの皆様の姿に感動しました。

風邪をひかないように、気を付けてくださいね!
お疲れ様でした!


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