タワーからの関門海峡の眺めは本当に素晴らしい。刻々と変わる空、海の色そして船の走りなどいくら眺めていても見あきることがない。これに何か発見でもあれば儲けもの。そうだ「双眼鏡を覗いてみよう」

秋の味覚松茸でも見つかれば？手前の森をどれどれ。オオ？左手に剣、右手の拳は力が入って関門海峡をにらむ大男が！日和山公園の木々の中に高杉晋作の像が見える。夏は木々の陰でなかなか探しにくいがこの時期になると浮だってきた。今年は晋作が奇兵隊を結成して１５０周年になる。晋作没後１５０周年の２０１７年まで下関市と萩市で共同観光事業に取り組まれるとのこと。これからは晋作。目が離せないぞ。

そうそう、高杉晋作といえば海峡ゆめタワーではスマートホーン用のアプリケーション「海峡幕末ゆめ電話」をつくっている。無料なので一度開いて見てほしい。電話で晋作と龍馬から元気なメッセージが届いてビックリだよ。