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投稿:2012.08.26
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8月25・26日(土・日)は、下関で一番大きな祭り「馬関まつり(※詳しくは下に説明)」が開催中です。
タワーのある「海峡メッセ下関」は、「馬関まつり」のメイン会場の付近にあり、目の前の道路の両側はたくさんの屋台で埋めつくされています。タワーでも、祭りの賑わいを感じることが出来ます。
祭りの中でたくさんのイベントが開催されていますが、そのひとつに「海上自衛隊 護衛艦いせ」が関門海峡のあるかぽーと埠頭に入港しています。タワーの展望室から、その姿を見ることができます。
今日はとても天気が良く、「護衛艦いせ」のほかにも「関門橋」や他の景色もとても綺麗に見えます。写真からは伝わりませんが、日本の近くを台風が通過中とのことで、外は風がとっても強いです!展望室でも、風に揺れているのを感じることができます。
「護衛艦いせ」は一般公開もされていて、展望室で出会ったお客様の中には、これから行かれるという方もたくさんいらっしゃいました。展望室からも、「いせ」のデッキの上を歩いている見学中の人々を、点のように小さく見ることができます。
夜はライトアップされていて、綺麗ですね~。
(画面中央の船型のラインが「いせ」です。)
※「馬関まつり」について (下関市のHPより抜粋)
「馬関」とは、下関市の昔のニックネーム。下関市は、明治22年の市制施行当初「赤間関市(あかまがせきし)」としてスタートしましたが、「赤間」の「間」の字に「馬」の字をあてて「赤馬関」、それが「馬関」となっているものです。
下関は昔から夜市等で賑わったまちです。しものせき馬関まつりでは、まち全体が夜市となり、あちらこちらで多彩なイベントが催され、まち全体がお祭り気分で賑わいます。
日曜日の平家踊総踊り大会は、いまや世界的に知名度を高めた「平家踊り」を、約4千人の踊り手で会場を埋め尽くして踊ります。見るだけでも平家踊りの魅力、太鼓のリズムの迫力を実感していただけます。
また、朝鮮通信使行列の再現も行われ、信書交換式などを見ることができます。